製作取りかかりに躊躇したのは、キャノピーのマスキングと迷彩塗装が原因でした。
大まかな所を組み立てた後、キャノピーのマスキングに取りかかりました。
全てのマスキングに、三日かかりました。
爪楊枝と比較すると、作業の細かさが分かります。
次に、塗装に取りかかりました。
三色迷彩塗装が終わった後で、塗装の暈しにも挑戦してみました。
筆塗りでは、非常に難しかったです。
とても汚れた感じになってしまいました。
完成画像は、この通りです。
「零戦シリーズ」「九七式飛行艇」「軍用車輌シリーズ」「大和」「零式三座」「屠龍」「中戦車シリーズ」に続いての製作完了です。
三機とも、ほぼ同じ大きさになっていますが、「五式戦」と「彩雲は1/48スケールで、「呑龍」は1/72スケールです。
これで本当に、ストックがなくなりました。
しばし、プラモデル作りは休息に入ります。