今日もテレビで、学校の先生が登場してのバライティー番組をやっていた。
自分たちの考えが、如何にも正論みたいな話しぶりは職業病であろう。
それが、社会一般的な感覚から外れていても、おかまいなしだという印象を受けた。
先日、某大学の先生から「学校管理職論」を書かないかという話があった。
学校教育問題の大部分は、「学校という社会しか知らない人間の集団だから」という私の持論を聞いての話である。
内実をかなり詳しく知っているだけに暴露的な内容も入ってくることになるのだが、「それは気にする必要はない」というアドバイスももらっている。
「管理職論」になるのは、マスコミ等を賑わしている問題教師を生み出している土壌が教育界に蔓延り、その一端は管理職が原因だからである。
今日は、嫁が「今は学校教育に関しての本が出たら、みんな興味があるのでは」という話をしていた。
さて、どうするか。
このブログを読んだ方で、「こんなことが知りたい」という御意見があれば教えていただきたいものである。
メールでも可ということにしておきます。
r100gspd91@hotmail.com
それが分かれば、書くべき内容がしぼり込めてくる。
私が教師の意識改革や学校改革について書くとすれば、職員室で起こっていることと任用制度を絡めた内容になると思われる。