息子の鯉のぼりを買った。
その鯉のぼりを揚げるための、ポールを立てる基礎を作った。
50cm×30cm×100cmの穴を掘るのが大変だった。
穴掘り道具は、鯉のぼりを買った店で貸してもらった。
穴を掘り終わると、クリ石を敷く。
次に捨てパイプを穴に入れ、周りを石で囲み、棒でつついてしめる。
ある程度水平が取れたら、次はモルタル作り。
セメント25kgと15kgの砂を2袋半。
これが結構、重かった。
セメントと砂が混ぜたところで、10Lの水を入れてさらに混ぜる。
そして、クリ石の上に約20cm流し込む。
その上に土を入れ、また石を入れて最後にモルタルで仕上げ。
2~3日置いておけば、ポールを立てることができる。
鯉のぼりを揚げるのが、楽しみになってきた。
基礎工事が終わると同時に、鯉のぼりが我が家にやってきた。
吹流しには、家紋を入れた。
まだポールを立てることができないので、矢車だけ組み立てた。