我が家で30年ぶりに再開して3回目の餅つき。
参加家族は11組で、親子合わせて25人。
それに、ネパールからの留学生とキルギスタンからの留学生も参加。
さらに、近所の小学生二人と、柔道を指導している兄妹も参加。
我が家からは、家族四人と私の弟。
今更ながら、大きなイベントになってしまいました。
再開した年は、3臼でした。
去年は、5臼。
今年は、7臼搗きました。
家のガスコンロでもち米を蒸すのは、限界でした。
そこで購入した竈や羽釜、蒸篭等々。
大きな出費でしたが、大変役に立ちました。
朝から餅つき場所の上にブルーシートを張りました。
少しバタバタ状態でのスタートでした。
竈の着火に手間取り、キルギスタンからの留学生の方が活躍してくれました。
勿論、餅つきも経験してもらいました。
ネパール人の留学生も、一臼搗いてもらいました。
明日は、二人とも筋肉痛でしょう。
年々、子供たちも大きくなります。
一昨年は、まだゴロゴロしていた子供たちでした。
昨年は、ウロウロしているだけの子供たちでした。
今年は、杵を一緒に持って、餅を搗く格好だけでもできました。
長女も、一緒に搗きました。
来年からは、28は止めて、29日に餅つきをしようと考えています。
そうすれば、父親の参加も期待できそうですから。